狭山茶問屋 鈴木園は、東京都小平市にある日本茶と地元・小平の手土産のお店です。1904年(明治37年)から120年以上にわたり、小平市でお茶を楽しむ方向けに常滑焼の「急須」「湯呑み」「湯冷まし」「茶碗」などの陶器類、「茶道具」を販売しています。
本記事では鈴木園の陶器類のラインナップ、店舗へのアクセスをご紹介します。はじめてお越しの方は参考にしてみてください。
(※No.1は自社調べ。また店頭とオンライン価格は違う場合がございます)
100点以上の「急須」「湯呑み」をご用意
ポイント1:1,000円台から7,000円台まで予算に合わせて選べる
鈴木園では、1,000円台から7,000万円台まで、予算に合わせて選べる幅広い価格帯の「急須」と「湯呑み」をご用意しています。
カジュアルに日常利用できる急須や湯呑み、職人の手によって美しく仕上げられた贅沢な急須や湯呑みまで。ぜひ店頭で実際に陶器を触りながら、デザインや持った手のフィット感を頼りに、あなたのお気に入りを見つけてください。
ポイント2:割れない急須、蓋のないオープン急須、大型急須など「変わり種」も
定番の急須だけではなく、ちょっと変わった「急須」もご用意しています。
割れない急須は、落としても安心の耐久性のある素材で、割れないだけではなく、透明なボディから茶葉の様子を楽しむことができます。
オープン急須は、蓋が割れる心配がなく、さらに口がとっても広くて茶殻が捨てやすい、洗いやすい急須です。計算されたデザインにより蓋がなくても溢れる心配はありません。
大型急須は、大人数をご家族の方や大勢のゲスト・お客様にお茶を振る舞う際に便利です。小さい急須で何度も淹れるよりも、大人数でも時短・簡単に美味しいお茶を楽しめます。
ポイント3:1つの急須を長く大切に使えるお手伝いをします
「かご網」の急須の場合、様々サイズの急須用「茶こし網(茶カゴ網)」もご用意しています。1つのお気に入りの急須を長く、大切にお使いいただけるお手伝いをいたします。
茶道具も幅広く取り揃え
他にも、茶道具も幅広く取り揃えております。伝統的な茶道具からモダンなデザインのアイテムまで、幅広い茶道具の選択肢をご用意しています。
- 茶碗(ちゃわん)
- 茶道で使用する茶碗は、茶を淹れ、飲むために使います。
- 茶筅(ちゃせん)
- 茶を混ぜるための竹製の筆状の道具で、茶室で抹茶を点てる際に使います。茶筅の形状や柄にもバリエーションがあます。
- 帛紗(ふくさ)
- 茶碗や茶道具の美しさを保護し、清潔さを表現する素材で作られた包みです。様々なデザインや素材(絹)でご用意しています。
- 棗(なつめ)
- 抹茶を供する際に使用される茶入れです。
- 茶入(ちゃいれ)
- 抹茶を保管するための茶入れです。伝統的な茶入は陶器や漆器で作られ、抹茶を鮮度よく保ちます。
- 茶杓(ちゃしゃく)
- 茶葉を取り分けるための小さなスコップ状の道具で、正確な量の茶葉を計る役割を果たします。茶杓は竹で作られることが多いです。
- 茶巾(ちゃきん)
- 茶碗や茶杓を拭くための布です。茶儀式での清潔さを保つために重要な役割を果たします。
- 懐紙(かいし)
- お菓子を置くお皿代わりにしたり、お茶を飲んだ後の茶碗を拭いたりするのに使用します。基本的には使い捨てです。
他にも、入門用のお稽古セットなど部活動として「茶道」をはじめた方がお買い求めできる商品もございます。詳しくは店頭でお選びください。
陶器・茶道具が選べるお店。鈴木園へのアクセス
鈴木園は、青梅街道沿いの「茶」の白い看板が目印です。正面には小平市の公共図書館、公民館の「なかまちテラス」があり、横にはセブンイレブン小平仲町店があります。
〒187-0042
東京都小平市仲町522番地
狭山茶問屋 鈴木園
自動車・自転車・バイクの場合
第1駐車場(青梅街道沿い)に3台、第2駐車場(店舗北側)が6台の最大9台が駐車可能です。また、セブンイレブンの駐車場からも行き来できます。
電車を利用する場合
- 西武新宿線 小平駅南口 徒歩8分
- 西武多摩湖線 青梅街道駅 徒歩7分
- 西武多摩湖線 一橋学園駅 徒歩8分
バスを利用する場合
- 小平駅から「にじバス」で停留所6番「小平駅入口」で下車 徒歩1分
- 西武バスの停留所「なかまちテラス」で下車 横断歩道を渡り徒歩1分
- 小平営業所(新小平駅)小平駅南口行 小平営業所(新小平駅)小平駅南口行
- 小平駅南口(新小平駅)小平営業所行 小平駅南口(新小平駅)小平営業所行
- <寺62> 国分寺駅北入口 小平駅行 寺62 国分寺駅北入口 小平駅行
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